せきららちゃんのマジで結婚5秒前

結婚したいアラサーOLのせきらら恋活日記です。主にマッチングアプリでの体験談や恋愛関連の日記、読書感想文など。恋愛工学好きです。

番外編〜山P似のスーパーイケメンホストにハマりかけた話〜

こんばんは。せきららです。

深夜に病みツイートを連投するくらいには頭がおかしくなっています。こんな時はブログを書くに限ります。

今日はホストの話をしようと思います。 

sekirara.hatenadiary.jp

 ↑の記事にも書いたけど、一時期色々なホストクラブの初回に行くのにハマってました。ホストっていってもほんとピンキリで、多額のお金を払ってまで再来したいと思うお店はほぼありませんでした。1店の、一人のホストを除いて。。

 

次世代ホストというのをウリにしている某店舗。確かに男の子がホストホストしてなくて、なんかその辺のおしゃれイケメンって感じ。そこに奴はいた。

彼は山Pと佐藤勝利をミックスしたみたいな超絶せきららのタイプで(以後、さとPと呼ぼう)、見た瞬間テンション爆上がりだった。

ジャニーズはライブに行けても近くに寄ることはできない。ましてや触れることどもってのほか。でも彼はお店に行けば会える、触れる、会話できる。

 

初回は友達と3人で行ったのだけど、一目惚れしたので2回目は一人でオープンから行きました。もちろん、さとP指名。初回で、チョコが好きという情報を得ていたので、事前に伊勢丹で高級チョコレートを持参しました。テレビや雑誌から抜け出してきたようなイケメンが隣に座って手を繋いだり甘えたりプレゼントに喜んだりしてくれる…ああこれはやばいっすわ。

 

少なくとも私のこと「ナシ」とは思っていなそうなので、「さとPはアフター?とかってできるの?」と聞いたらあっさり「お店締めて、片付けとかしてたら2時とか過ぎちゃうけど、その後でよければ今日にもいけるよ!」とのこと。これは行くしかない。

 

ラストまで鏡月を飲み続け、その後もバーで時間を潰す。せきららは酒が弱いのでもうベロンベロンである。でもさとPを独り占めできるとなったら待つしかない。

3時ごろにやっと連絡きたー!合流していきなり「鳥貴族行っていいい?営業中ほとんど食べれないからめっちゃお腹すいちゃった!」とのこと。せきららはもうヘロヘロなので烏龍茶飲み。たくさん食べる若いイケメン最高。当然ここの会計も私もちかと覚悟していたら、「俺が食べたんだら、俺が払うよ!」とのこと。ああ、当たり前のこと言ってるだけなのにせきらら評価はさらにうなぎのぼり。

 

「明日昼間に先輩と約束があるから始発でバイバイしなきゃならないんだけど、ホテル行く?」

なかなか厳しい条件ですがここまできたら行くしかないでしょう。

 

ホテルにチェックイン。せきららは19時から飲み続けてもう限界。とりあえずトイレで嘔吐。申し訳ない。しかし「慣れてるから大丈夫だよ〜」と介抱してくれるさとP。さすがプロ。なんとか落ち着いてベッドに横たわり電気消す。さすがにゲロ吐いたし、ベロベロで疲れたしもうセックスはしなくてもいいや…と思っていたのが、しっかりとお勤めを果たすさとP。「誰にでもこんなことすると思って欲しくない。せきららさんが素敵な女だから。。」とテンプレっぽいセリフを吐きつつもちゃんと射精までするあたり、さすがプロ。

 

ホテル代は出してくれそうだったけど、迷惑かけたのでさすがに半分払いました。。

 

正直セックスはめちゃくちゃ普通の若い子って感じだし、ほぼ好奇心は満たされました。

ただ、枕営業してもらっていきなりハイサヨナラは人としてどうかな、と思いその後2回ほどお店に行きましたが、どんどん高くなる会計に冷静になり、(あ、このお金で旅行とか行った方がいいや)と急に冷めてホストからは足を洗いました。

 

私が通ってたときはさとPは新人だったんですが、インスタで動向を追っているとどんどん売り上げ・指名を伸ばし1年後にはNo.1になっている様子。なるべくしてなったな、と。もはや私みたいなショボ客はNo.1なんて恐れ多くて指名できないし、新人のうちに出会えてよかったなー、と思います。

 

そして、沼にはまってソープに沈められる前に満足できてよかったなあ、と思います。

ホストは用法用量に気をつけて、利用しましょうね!普通のOLがバカスカ通っていいとこじゃないですよ!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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